わが社の健康経営の取組
中央保険プラザでは、2020年から経済産業省が認定する健康経営優良法人への申請をはじめ、2020年から2023年まで連続して認定を受けています。
今年度も2024年度へ向けての申請がはじまりました。
今日は弊社の今年度の健康経営の取組を少しご紹介させていただきます。
そもそも健康経営とは、企業が従業員の健康に配慮することで、経営面においても大きな成果が期待できるという考えのもと、従業員の健康管理を経営的視点から考え戦略的に実施することと定義されています。
弊社では経営計画の中に、社員一人一人の家庭環境を尊重しより実効性のある働き方改革・健康経営を推進していくという基本方針があります。
会社全体での取り組みが必要となる健康経営ですが、弊社では今年度の新たな取組として、フレックス制度を導入いたしました。
導入にあたっては、導入説明から試用期間を設け、社員の要望をアンケートや会議内で聞き取り確認し、管理方法などの課題点を修正しながら本格導入となりました。
先日はスポーツクラブアクトスの講師の方を招いて、健康講座を開催いたしました。 身体のイキイキ度チェックということで、6つのフィットネス項目をペアになって行いました。普段運動している社員と、ほぼ運動していない社員の割合は半々でしたが、一緒に運動することはなかなかないので、前屈の際聞こえてくるい悲鳴や、できた！すごいね！などあちこちから聞こえてくる声や拍手に、楽しみながらチェックしていくことができました。日頃の運動不足や苦手な項目と向き合う良いきっかけとなりました。
次回ブログでは、参加者の楽しい感想を掲載しますので是非ご覧ください。
また弊社では、喫煙しない社員には毎月禁煙手当がでますが、今年度はついに社内の喫煙者が0となりました！
健康経営の取組は、社員の心と健康を守るもの。なにか困りごとあったら相談しやすい仕組みや雰囲気の職場であり続けたいと思います。
