コロナ禍でのお花見
桜の開花だよりが聞こえてきたと思っていたらあっという間に満開を迎え、先週末が一番の見頃でした。
でもあいにくお天気には恵まれず小雨まじりで、“絶好のお花見日和”には程遠い花冷えの週末。
それでも多くの人出があったようで、2年前からのコロナ禍による自粛一辺倒ムードから《なるべく密を避けて感染しないようにしながらお花見も楽しみたい》に変わってきたように思います。
最近、衝撃的で悲惨なウクライナ情勢に情報が集中しコロナの話題が減っていますが、ここ岐阜でも連日500人前後ということで、実際はまだ高い水準で感染者数は推移しています。
ただ今はもう、むやみやたらに怖がるのではなく一人ひとりがしっかり感染対策をした上で〔withコロナ〕の時代を過ごしていくしかないですね。
ちなみに昨日は5~12歳の集団ワクチン接種に立会う機会があったのですが、意気揚々とやってきたのにいざとなると泣いちゃう子もいて可愛かったです(^^♪
果たしてこのワクチン接種、実際第何回まで必要になるのかわかりませんが、早く経口薬等が一般化してインフルエンザ並みになればいいのにと素人考えで思います。
ロシアの脅威とコロナ禍、どちらも早く解消されますように祈るばかりです。
(安藤)