FP(ファイナンシャルプランナー)とは?
【FPと保険は違うの?】
FPというワードはどんどん身近になってきていますが、実際にFPと言われても「?」を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
実際ご相談に来られる方も、「結局保険を売るんでしょう」と言われる方がいらっしゃいます。
そこで、今回FPと保険営業の違いをご説明させて頂きます。
ーFPってなんだろう?実際のFPの仕事とはー
FP(ファイナンシャルプランナー)は端的にいうとお客様の資産をおまもりする職業です。
ご自身のライフスタイルや価値観、経済状況、世帯構成に応じて将来生じてくるリスクは異なります。
各個人に合ったライフプランニングを設計し、将来の収支・課題を把握したうえで住宅ローンや家計、教育資金・老後資金の捻出等々様々な相談にお答えいたします。
ー生活する上でのリスクとはー
生活する上でのリスクは様々です。
20代独身では、ご自身が万が一に働けなくなった際のリスクを考える必要があります。
30代や40代では、今後の転職、退職を考え、老後資金を積み立てていく事も考えていく必要があります。
住宅を購入される際には、住宅ローンの返済計画も立てなければなりません。
お子様がいらっしゃる場合、教育資金を捻出する必要があります。
このように、ライフサイクルや価値観に応じて、生じてくるリスクは様々です。
ー困ったときはプロに相談ー
保険会社や証券会社、不動産会社に相談された場合、全てを網羅した相談は中々難しいものです。
ご自身で課題やリスク、将来の収支を理解されている場合はどちらに相談すればいいか明確ですが、ご自身で把握する事もまた困難です。
らいふコンサroomではプロのFPがお金のあらゆる相談にご対応致します。
ご興味のある方は是非ご相談ください。
(中野)