【岐阜 FP最新ニュース】【新NISA】マネー音痴ライターがFPさんと一緒に口座開設してみた!「ここがわからない」手取り足取りレッスンルポ
【岐阜 FP最新ニュース】【新NISA】マネー音痴ライターがFPさんと一緒に口座開設してみた!「ここがわからない」手取り足取りレッスンルポ
話題の新NISA、もうはじめましたか? 周囲の加熱をよそに「子育て世帯がやる意味ある?」「そんな余裕ない!」という声もちらほら。そこで「マネー音痴」を自認するライターが、ファイナンシャルプランナーを質問攻めにしながら実際に新NISAをはじめてみることに。今回お届けするのは、その最初の試練となった「口座開設編〈後編〉」です!
まずは総合口座から
■金津久利エム子(かねつくり・えむこ)
某地方都市でゆる~く活動しているWebライター。実は面倒なお金の話が大の苦手で、増やすより減らすほうが得意なマネー音痴。投資などにも一切かかわってこなかったが、マネ活に明るい友人が勧める「新NISA」に興味がわいて、小1の息子の大学費用捻出に向けて思い切って始めてみようと考えている。
またまたこんにちは、エム子です。
皆さんはよくご存じかもしれませんが、新NISA口座って、総合口座(証券総合口座)という大きなお財布の中にある、ポケットの一つみたいなものなんですね。
実はエム子は、「新NISAをはじめるんだから、新NISA口座だけつくればいいじゃん!」とか思っていたのですが、やはりそれだけではダメらしくて。最初はまず、その金融機関の総合口座をつくる手続きをして、その過程で新NISA口座もあわせて申し込むというのが一連の流れなのだと、今回あらためて勉強させてもらいました。
ちなみに総合口座は、新NISA口座と違って同時にいくつもの金融機関でつくれるそう。開設料や維持費もかからないので、マネ活のベテランさんには、あちこちの証券会社に総合口座を持っている人も結構いるようです。
口座開設の流れ
■インターネットでの申し込み方法
ネット専門証券のS社の場合、口座開設の申し込みは郵送かインターネット。エム子も自宅のパソコンを使って、ネットで口座開設の申し込みをしました。
ただし、申し込み受付完了ですぐに口座が使えるようになるわけでなはくて、書類を提出したり、審査を受けたり、いろいろな準備作業が必要になります。
なので、実際の口座開設までの道のりは、大きく分けてこの4ステップ。
【1】口座開設の申し込み
【2】本人確認書類の提出
【3】取引パスワードの設定
【4】総合口座の初期設定と完了通知の受け取り
※新NISA口座に関しては、総合口座と同時に申し込みはできるものの、税務署の審査をうけてから開設承認となるので、申し込み後すぐに取引はできません(エム子の場合、審査完了のメールが届いたのは、口座申し込みの2週間後ぐらいでした)。
(本文の続きは以下のリンク先にあります)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c9577783c7330972074895950fb950f2c2305aa