岐阜で保険・おうち・家計のFP相談

食費は家計の中でも大きな出費のひとつです。スーパーでの行動を工夫すれば食費を安くすることができます。しかし、スーパーでの買い物はルーティンになっており、ムダ遣いにつながる行動をしていても自分では気づきにくいもの。

【画像】食費を安くするスーパーの行動とは？これから安くなる旬の食材も紹介

そこで今回は、食費を安くする行動をご紹介。教えてくれたのは株式会社エイチームフィナジーが運営する、保険比較・FPに無料相談できる総合保険サイト「ナビナビ保険」編集部です。

食費を安くするスーパーの行動4つ

1.スーパーではカートを使わない

カートを使うと移動が楽で、余分なものまでカゴにいれてしまいがちです。レジでお会計をする際に「こんなに買ったっけ……と驚くことがある方は特に注意しましょう。

　 カゴを手で持つと、商品を入れれば入れるほど重くなるため、買いすぎを防げます。長時間、売り場をウロウロしてムダ遣いすることもなくなりますよ。

2。値上げしてしまう前にまとめ買いをしない

値上げのニュースを見て「今のうちに」と、食品をまとめ買いしてストックしてしまうことはありませんか？

　 普段買わないものを値上げするからといってまとめ買いすると、賞味期限が過ぎてしまったり、在庫管理ができなかったりして結局ムダに消費してしまいます。

また、ストックがあるからといって必要以上に使ってしまうデメリットもあります。

3。先月の食費を把握しておく

節約に苦手意識を持っている方は、自分がどれだけ食費にお金を使っているか把握していないケースが多いです。

まずは、毎月の食費を把握することが大切です。

食費専用の財布を作ったり、キャッシュレスで金額を確認したりするなどして食費の管理を徹底していきましょう。

4。冷蔵庫の中身がある状態で買い足さない

「今日は何が安いかな」「あともう一品だけ何か作ろうかな」と、なんとなくスーパーに足を運ぶと必要以上に買いすぎてしまいます。

冷蔵庫が空っぽになるまで買い物をしない、というルールを心がけるだけでムダ遣いを減らせます。

（本文の続きは以下のリンク先にあります）

https://news.yahoo.co.jp/articles/8459ae1d3a8b09855c2e8efe4e73bb3a5e09323a