お子さんの学校行事へのかかわり方
お子さんの学校行事へのかかわり方。
代表の中島です。
私には二人の娘がいるのですが既に子育てが終わっています。
二人とも結婚して家庭を持っています。
その二人の子育ての最中には出来る限り、学校行事に参加したいと思い、仕事の都合がつく限りは参加していました。
勿論、幼稚園から大きくなるにしたがって参加の頻度は下がっていきましたけど・・・
そして、一人目と二人目の行事やPTAのかかわり方も随分変わりました。
その理由はある知り合いからのアドバイスがきっかけでした。
その知り合いの方は3人のお子さんがいるそうで、全員が中学に上がると同時に世の中にある主要な仕事(業種)の20ぐらいをピックアップして「社会的地位」と「年収」を表にまとめ、将来はどれを目指したいか考えておきなさい。と言い渡したそうです。
そして、長男は医者、次男は弁護士、長女は商社に就職したそうです。
長男の医者を目指す際に学力が若干不足していたため、その時、子供さんが所属していた、部活動の野球部の監督を引き受け、率先して行事に参加したことが幸いし、学校より快く推薦を貰い、無事に医学部に入学出来たそうです。
このお話をきっかけに下の娘の高校では、PTAの副会長を務め、知り合いからアドバイス頂いた通り、希望する大学に推薦で入学出来ました。
この話は特別かもしれませんし、ある意味様々な「物議を醸しだす」かもしれませんが少しだけ?参考にしてください。
(記事:社長 中島)