私の趣味<読書>
「あなたの趣味はなんですか?」と聞かれて…
すぐさま「わたしの趣味は○○○○!今○○○○の△△にハマっていて…!」と言える・語れる方、素敵な人だなと思います。
無趣味の人間からすると羨ましい限り…
と思って、ふと「趣味」を検索しました。
Wikipediaでは
1.人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。
- 2.物の持つ味わい・おもむきを指し、それを観賞しうる能力をもさす。
- 調度品など品物を選定する場合の 美意識や審美眼などに対して「趣味がよい/わるい」などと
- 評価する時の趣味はこちらの意味である。→#美学用語の「趣味」
- 3.人間が熱中している、または詳しいカテゴリーのこと。
となっていました。
なるほどとGoogleを見ると
定義としては“専門としてではなく、楽しみにすること。”
ということでした。
そんなふわっとした感じで良かったんだ…と今更ながら気が付きました。
遅ればせながら、私の趣味は読書です。
とは言え、1日1冊を毎日読んでいるわけでもなく、難しそうな本は苦手で、図鑑等や専門性の高い本は読めません。
気の向いたとき、とても読みたくなってムズムズしてきたときにだけ読みます。
すぐ本の内容に影響をうけてしまうので、話が暗くなればなるほど自分も鬱々としてきます。逆も然り。
話の中の感情を引きずってしまい実生活にも影響が出ることがあり、可能な限り楽しい話もしくはフィクションを好んで読んでいます。
最近は子どもがいるので主に絵本ばかり読んでいて、自分用の本をゆったり見に行く時間も無いです。
見に行くと言えば、本は紙派ですか?デジタル派ですか?
紙は良いですよね。
1ページずつめくる感触だったり、においだったり…登場人物が多くてしかも横文字ロングネームだったりすると何度も戻ってこの人はだれだ?と確認することも簡単です。
謎解きの最中に伏線を見直しに行ったりもできます。
なにより、本棚に並べて囲まれる感じ…たまらないですね!
デジタルも良いですよね。
スマホやタブレットなどデジタルツールさえあればいつでもどこでも何冊でも!読めます。
多少字が小さくても大きくできますし…
読みたいものがあれば出かけたりしなくても検索すればすぐに出てきます。
また、ネット上なら書籍になっていない話も読むことができます。
それでも実物の本が好きな人が多いのではないかと思います。
でも現実的には忙しさ、気軽さからデジタルを重宝します。
読書好きは両方を駆使している人が多いのではないでしょうか。
選択肢にデジタルが加わってからはより世界が拡がったような気がします。
なお、あまりにもその趣味の分野にのめり込んでいて詳しい人のことを趣味者と言うようです。
これまでの趣味のイメージがオタクやマニアに近いものでしたがその方たちは趣味者です。
趣味者の域まで到達するにはまだまだ修行(?)が足りません。
好きなことを力いっぱいできる人はやっぱり素敵な人ですね。
趣味とは異なりますが、先日仕事の中で保険の説明を受ける機会がありました。
弊社コンサルタントの久富さんはその保険商品についてすごく熱心に説明をしてくれました。
『本当にこの商品がおすすめで、紹介したい!!!』という熱がごうごうと感じ取れました。
アツアツ過ぎて少しばかり引いてしまったのは内緒です。(嘘です。)
そういった熱量で説明をされることがあまりないのでとても刺激的でした。
それと同時に久富さんをとても素敵な人だと思いました。
普段はとても穏やかに接してくれるので、意外性(ギャップ萌え)もあったかもしれません。
ご興味のある方は、久富の熱い説明を一度ご体験ください!
FP事業部 久富由佳(くどみ ゆか) → → →
(記事:岐阜東支店アシスタント 今枝)