コロナで株が下落そのままで大丈夫?
コロナウイルスで株が急下落!?
コロナウイルスの影響で、保育園や幼稚園、学校の休校など
様々なニュースが飛び交っていますが、
株式市場でも2008年のリーマンショック以来の下落というニュースが話題となっています。
変額保険やNISA・投資信託、iDeCoなどで
コツコツ資産運用されているお客様が
「株が凄く下がっているけど大丈夫?」
「運用がマイナスになっているけど、このままでいいの?」
など、心配なさって問い合わせが多数あります。
しかし、まずは一度落ち着いてください!
毎月コツコツ積み立てて長期運用をされているみなさま
ここで『ドルコスト平均法』を思い出して下さい。
-『ドルコスト平均法』とは -
価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。この手法で金融商品を購入し続けた場合、おのずと価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。
『コツコツ投資』をしている皆様は
この株価が下落している今、まさに株数をたくさん買えているとき!
なので、いずれ株価が戻ったとき、安くたくさん買っている今の株が効果を発揮します 。
このような法則があるので、私たちFPは株が下がっていても、焦らずコツコツを続けています!
確かに不安になる気持ちはとてもよく分かります。
しかし、この『コツコツ』を続けることがとても大事!
らいふコンサroomでは資産形成を行っていくうえで有効な方法として必ずお伝えしている
“ ドルコスト平均法 ”
もし、分からないことや不安なことがあれば
お気軽に岐阜のFP らいふコンサroomまでご連絡ください!
(記事:中野)