【岐阜FP相談ブログ】生命保険の基本
私たちは一人ひとりそれぞれに異なった生活スタイルで暮らしています。
家族構成や家庭の事情もそれぞれです。そして夢や目標もまたそれぞれです。
ただどんな人にも言えるのは不測の事態はいつ自分の身に起こるかわからないという事です。
人生100年時代と言われる今日、予想もしなかった病気に見舞われる・災害に遭うなどは
決して他人ごとではありません、誰にでも起こりうる事なのです。
その様ないつ起こるかわからない不測の事態に経済的に力となってくれるのが生命保険です。
生命保険は大勢の人が公平に保険料を負担しあい、いざという時に必要な人が給付を受け取れる
「総合扶助」のしくみで成り立っています。
「自分に何も不測の事態が起こらなければ保険料が無駄になってしまう」と思われるかも
しれませんが、保険料は必ず誰かの役に立っています。
そして、「万が一のときには保障を得ることができる」と日々安心して過ごせるようにするという
ことも保険の大切な役割です。
（記事：久富）
