【岐阜FP相談ブログ】いま必要なのはどんな保険?
今回は、「いま必要なのはどんな保険?」
という内容でお話させていただきます。
保険と一口に言っても色々な種類があります。
・死亡・高度障害→死亡時に支払われる。高度障害は保険業界独自の障害状態で限定的な状態で支払われる。
・三大疾病→がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中で支払われる。
現在は、がん(悪性新生物)・心疾患・脳血管疾患の場合もあります。
・七大疾病→三大疾病に加え、慢性腎不全・肝硬変・重度の糖尿病・高血圧性疾患にて支払われる。(保険会社基準あり)
・八大疾病→七大疾病に加え、慢性膵炎
・介護・認知症→公的介護保険制度により要介護の認定された場合支払われる。(保険会社基準あり)
・障害→障害等級認定されたときに支払われる。(保険会社基準あり)
※保険会社により異なります。
などたくさんの種類があります。
〔病院の体制〕
*昭和・平成初期のころは、軽度→入院治療して治ったら退院[明日から働ける〕
重度→入院治療して治ったら退院、もしくは死亡
*平成後期から現在は、軽度、重度→入院治療早期退院、医療の進化により自宅で長期治療(療養)〔しばらく働けない〕
このように、今は入院が短くなって自宅療養し通院治療が多くなっています。
そのため、働けない状態が長く続くことがあるんです!
【就労不能に備えることが最適解】
となっています。
働けない時の収入確保!
これが大切です。
働けなくなったから支出が全て無くなるわけではないですよね!
とはいっても色々な保険会社が就労不能保険を販売しております。
らいふコンサroomでは、お客様に合った最適な保障をご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
(記事:中野)