【岐阜 FP最新ニュース】じつは缶詰がお得!?食費値上げのピンチを救う食材4選
【岐阜 FP最新ニュース】じつは缶詰がお得!?食費値上げのピンチを救う食材4選
食費・光熱費・日用品・ガソリン代など、さまざまなものの値上げが続いています。毎日の食卓にもその影響は大きいのではないでしょうか。
“食費の節約=量を減らす”と考えがちですが、健康への影響やモチベーションの低下が心配です。そこで、食費の節約をがんばるあなたに「値上げの影響を受けにくい食材」を紹介します。値上げしにくい食材を使って食費のコストアップを防ぎましょう!
教えてくれたのは、株式会社エイチームフィナジーが運営する、保険比較・FPに無料相談できる総合保険サイト「ナビナビ保険」編集部です。
【1】旬の野菜
野菜には旬があり、旬の野菜はたくさん収穫できるため価格が安い傾向にあります。反対に季節の旬でない野菜は高くなります。
なるべく時期にあった旬の野菜を使った料理をしましょう。
<季節ごとの旬の野菜の例>
春:キャベツ、セロリ、スナップエンドウ、アスパラガス、たけのこなど
夏:トマト、レタス、きゅうり、なす、ピーマン、かぼちゃ、オクラ、ゴーヤ、とうもろこし
秋:にんじん、じゃがいも、たまねぎ、さつまいも、ごぼう、里芋、しめじ、しいたけ
冬:ほうれん草、小松菜、大根、菜の花、かぶ、れんこん、ブロッコリーなど
オールシーズン:もやし、豆苗、エリンギなど
また、旬の野菜はおいしく食べられるだけでなく、栄養素の量も増えるといわれており、家計にも体にも優しいです。その時期の旬の野菜で献立をつくるのがオススメです。
【2】お米
日本の主食といえばお米。国内自給率がほぼ100%に近く、小麦に比べて輸送コストなどがかからないため、値上げの影響を受けづらいです。
また、腹持ちがよく、ボリュームもあるため、満足感も得られます。チャーハンやリゾットなど、かさ増しをしやすいメニューは節約の救世主となるでしょう。
【3】芽野菜やきのこ類
芽野菜である豆苗・もやし・スプラウト、きのこ類は室内栽培が多いため天候の影響を受けにくい食材です。1年をとおして販売価格が安定しているため、予算の見とおしが立てやすいでしょう。ほかの食材との相性も抜群なので、料理のレパートリーも豊富です。
芽野菜のなかでも豆苗は、根本を残してカットし根を水に浸しておけば、再生栽培が可能です。根本を捨てずに育てて再収穫してみましょう。
(本文の続きは以下のリンク先にあります)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ceaf7873e401808cfb6563ac632f3463747781f3