【岐阜 FP】保険のイメージ
例年、GWの頃には半袖のイメージがあるのですが今年は数日暑い日があったものの、
また最近は朝晩が肌寒くて毎日何を着ればいいのか迷う日が続きます。
さて、たまには本業にちなんだブログも…とのことで(笑)
そもそも【保険】ってあまり良いイメージが無いと思いますが、
それはどうしても“万が一のとき”と結びつくからだと思われます。
保険の由来は、
1867年にかの福沢諭吉さんが欧米の近代的保険制度を紹介したことが発端で
【ひとりは万人のために、万人はひとりのために という相互扶助の精神】から始まっています。
普段は保険のことなんて意識しないのに、いざという時には登場してくる《お助けマン》なのですが、
家や車のように具体的なカタチがないのでどうしてもそこに“夢やプラスのイメージ”を描きにくいのかもしれません。
ただ、以前よりは保険に対するイメージも変わってきたように感じます。
私自身は、実は若い頃はずっと歯科医院で働いていました。
大学は文系で全然関係なく、就職が決まってから専門学校へ行き資格を取るという(笑)
時はバブル終盤で、慰安旅行は主にゴルフツアーで北海道へ行ったり軽井沢だったり…
院長に恵まれ仕事は楽しくてやりがいもあり充実した10年以上でしたが、
まだ若かったので他の仕事にも興味がありたまたま誘われたのが保険の世界でした。
ちょうど外資系がガン保険以外の分野に参入してきたばかりの頃で、
ひとりひとりに合わせたPCを使っての《ライフプランニング》という手法がまだ大変珍しく私自身も新鮮で、
押し付けのプランではなく「必要な分を必要なだけ」提案してお客様にも好評でした。
ただ損害保険はまだ料率が各社一律の時代で、いろんな割引やネット保険がある今は隔世の感です(笑)
何年か代理店でお世話になった後、個人で独立したのですがそこでまたまた転機が訪れたのです。
…ということで長くなってしまいそうなので、続きはまた後日。
お天気はパッとしなくても、皆さまどうぞ心穏やかに晴れやかな一日をお過ごしくださいね。
(安藤)